日常生活の基本的な習慣を身につけ、集団のひとりとして、友達や､他の人とよく交わることのできる子どもを育てます。
健康と安全の教育を徹底し､心も､身体もじょうぶで､困難や苦しみにも負けない子どもを育てます。
自然に親しみ豊かな心と、よく見てよく考える力を養い、のびのびと自分を表現し、強くたくましく生きていくことのできる子どもを育てます。

園庭の植物の成長を見守ることで、観察力、植物に対する愛情などが培われます。
花壇や菜園で四季の草花や野菜などを栽培し、気を配り、面倒をみる気持ちが培われます。

保護者による徒歩、自転車、車での登降園となります。
園児全員の保育を一斉に始められ、また終了しますので、時間・内容共に充実した教育を行うことができます。
親と子、先生と園児との間の、心と体の触れ合う、よい機会となっています。
歩くことによって、健脚で持久力のある、たくましい子に育ちます。
自然や社会に触れ、豊かな情操や、交通ルールなどが自然のうちに育ち、身につきます。

体育専門の教員による運動、体操の指導
外国人講師による、遊びを通じての英会話の指導
学研講師による、文字や言葉、数字、時計他の指導

園周辺には、明治・大正の文豪徳冨蘆花が愛した武蔵野の自然を保存する「蘆花恒春園」、大きな樹木が多く、武蔵野の雰囲気を留める「都立芦花公園」があります。その周囲も、多くの緑が残っています。
園内は、ケヤキやイチョウの大木のほか、桜、竹林、柿の木など多くの樹木、草花に囲まれ、小さな水辺もあります。
周辺の環境とあいまって、多くの鳥や昆虫がやってきます。
花壇・菜園なども含め、季節のうつろいが感じられる、自然の風物に恵まれた､幼児教育に適した環境にあります。